千里堂はり灸マッサージ治療院

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代謝UPへのアプローチ
●代謝UPとともにメタボ・便秘解消へ@

●代謝(metabolism)とは?
体内のさまざまな化学反応によって、食物から摂取された栄養素を吸収し、最終的に対外に排泄する一連の過程や現象をいう。
代謝UPへのアプローチ

●代謝症候群=メタボリックシンドロームとは?
生活習慣病(肥満症・高血圧・高脂血症・糖尿病)などの「内臓脂肪型肥満」によって引き起こされる動脈硬化への危険因子を複数併せ持った状態のこと。

●メタボリックシンドロームの診断基準
@腹部肥満
男性85cm以上
女性90cm以上

A高脂血症
中性脂肪150mg/dl以上
HDLコレステロール40mg/dl未満

B高血圧
収縮期130mmHg以上
拡張期85mmHg以上

C高血糖
空腹時110mg/dl以上

@に加えA〜Cが二つ以上当てはまる場合

●女性のメタボリックシンドロームの特徴
・高血圧、高脂血症、糖尿病のほか、脂肪肝、多のう胞性卵巣症候群、脳血管障害、肝臓がんなどの疾患と関連がある可能性が高い。

・LDLコレステロールが高い:内頚動脈分岐部の病変
中性脂肪が高い:内頚動脈球部の病変
※動脈硬化のおこる部位が違う

・10年前に比べカロリー摂取量は減少しているが患者数は増加
→炭水化物・ショ糖摂取過剰
→脂肪酸のバランスの偏り
→運動不足

●メタボリックシンドロームと内臓脂肪蓄積
代謝UPへのアプローチ

●内臓脂肪は…
単にエネルギーの貯蔵庫だけでなく、体内の生理機能を調節する因子(アディポサトカイン)を産生する重要な内分泌臓器でもある。
アディポサトカインには、アディポネクチン・レプチン・TNF-α・PAI-1・レジスチン・ビスファチンなどがあり、これらは内臓脂肪蓄積状態では分泌量や分泌パターンに異常をきたし、メタボリックシンドロームの病態形成に関与すると考えられている。

アディポネクチン
血管壁に作用して動脈硬化予防に働く。
内臓脂肪蓄積により減少する。
減少するとインスリン抵抗性があがる。
インスリンが効きにくい。
→卵巣機能が悪くなる、排卵障害、卵質低下、流産
一部の降圧剤、糖尿病薬に入っている。
閉経前閉経後の変化はない。

レプチン
内臓脂肪より皮下脂肪から多く分泌される。
視床下部食欲中枢に作用して食欲を抑制する。
交感神経刺激作用でエネルギー消費を増加させる。
閉経後に減少する。

●肥満症の薬物療法
マジンドール
食欲抑制作用(BMI30以上で保険使える)

防風通聖散
交感神経持続活性(コッコアポ・ナイシトール)

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このページは、千里堂治療院第58回研修会資料をもとに構成しました。資料作成には以下の文献を参考にさせていただいています。ありがとうございました。

−参考文献−
*鳥居伸一郎『体質がわかればいらない薬がみえてくる』幻冬舎ルネッサンス
*図説カラダ大辞典@『メタボリックシンドローム』金沢歯科大学出版局